茶道体験をして気づいたヨガ哲学の共通点

こんにちは!ヨガインストラクターのゆうきです。皆さんは、映画や図書「日々是好日」というお話を見たことはありますか?

実は、友人に「茶道とヨガがなんだか似てる気がするから読んでみて」と本を借りたことがあります。そして読んでみると、確かにヨガの考え方とお茶のお稽古で感じることに共通点があるように感じました!

そして、まんまと茶道教室に問い合わせをし、体験を経てお稽古を開始したのでした。

初めてのお稽古では、「何を着ていくの?」「どんな持ち物が必要なのか?」と疑問がいっぱいでしたが、必要なものは白の靴下のみでした。お稽古の時間も13:00〜17:00と書いてあったので、いつ行けば良いのだろう?と不思議でした。

ヨガレッスンであれば、何時から何時までがレッスン!と決まっていたので、時間より少し前に着替えを済ませておけば良いのだなとわかります。

4時間もお稽古があるの??という感覚でしたね。

実際には、一斉には始まらず少しずつ生徒さんが来たり帰ったり、少しみて行ったりとのんびりお稽古が進んでいました。好きな時に来て好きな時に出たら良いという形で、驚きました。もちろん、お教室によって様々だと思いますが。

というわけで、初めてのお稽古が面白く、そのまま次回のお約束をして、継続しています。

こちらの茶道のカテゴリーでは、私が実際の茶道のお稽古を通じて感じたヨガっぽさ=日本でも昔から大切にされている毎日の過ごし方や考え方をまとめていきます。

ぜひご覧になってみてください。


・2020年12月 裏千家茶道教室に通い始める

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